節分行事
2月1日に、一足早く節分の豆まきを行いました。
毎年の事ではありますが、家族の会の方にご協力いただき、赤鬼と青鬼をして頂きました。
鬼の面とかつら、そしてトラ柄パンツを履いて、金棒持って、節分の鬼になってくださいました。
各ユニットで新聞紙の豆をまき、「おにはー、そとー!」の大きな声を出して、皆で禍を追い出しました。
普段はなかなか手が動かない方も、鬼を見ると、一生懸命、豆を投げられていました。
また、鬼たちがユニットを移動と一緒に次のユニットでの豆まきにも参加する方もいれば、自分のユニットに鬼たちが現れると「怖いわ」と逃げられる方も。
利用者さんも職員も童心に返って、ワイワイと楽しみました。
明日は、立春です。
あたたかな冬ではありますが、やはり春の訪れが待ち遠しいものですね。
こがねの里 新年会
1月11日、特養とショートステイの利用者の皆さんと新年会を行いました。
理事長よりご挨拶させて頂き、新年を祝い、歌を歌いました。
まずは、お正月を祝って「一月一日」
次に年の始まりを大きな気持ちで迎えるよう「富士の山」
そして、いろんなことがあっても皆で元気に歩めるよう「365歩のマーチ」
最後に、懐かしの歌「青い山脈」
みなさん、大きな声で歌ってくださいました。
「懐かしくて涙が出る・・・」と涙ぐまれる方も。
今年は、ご入所者の方9名が年男年女でした。中には、親子で干支が同じという方もいらっしゃり、皆さんに一年の抱負を述べていただきました。
理事長をはじめ、男性職員が中心となり、お餅つきを行いました。
ご入所者の方々にも頑張っていただき、もっちりとした良いお餅がつきあがりました。
ボランティアさんやご家族様にご協力いただき、小さく小さく丸めて、おぜんざいとして召し上がっていただきました。
ありがとうございました。
こがねの里夏祭り行事
夏の暑さが少し和らいだ8月18日(土)に、入所部門とデイサービスの合同企画として夏祭り行事を行いました。
施設の祭りが、夏の暑さを避けて秋祭りへと移行したものの、「やっぱり夏は祭りでしょ」という気持ちを持ち続けている職員が発端となり、「それなら、皆が楽しめるように」と初の合同企画となりました。
外はさすがに、体調に影響が大きいので、地域交流室が祭り会場に。
祭り提灯(もどき)が飾られ、囃子太鼓(CD)が鳴り、射的・ボーリング・輪投げの遊びコーナーには浴衣を着た職員が。
入所の利用者方々は、非日常的なひと時をご家族の方と一緒に、楽しんで頂けたのではないでしょうか。「昔はよく祭り行ったわ」「盆踊りはしないの?」「この人、ボーリングでマイボールを持っててんで」と、普段は聞けないお話も聞かせて頂く事ができました。
デイサービスの皆さまは、普段の実力を存分に発揮され、どのコーナーも1位を独占されていました。
15時のおやつに、白玉あんみつを召し上がって頂き、お開きとしました。