新年あけましておめでとうございます

2020年は、日本はおろか世界全体が感染症パンデミックという大きな脅威に見舞われ、社会生活や経済など大混乱となりました。
私たちが運営する社会福祉施設や事業所においても、感染拡大防止の対策により「例年」「恒例」として行ってきた行事や企画をやむなく中止するなどにより利用される方に不便や不安を強いることとなりました。
また、職員にとっても業務中の個人防護の着用や研修・学習の機会の縮小や公私にわたる移動などの制限・自粛など、これまでにない対応と負担の大きい一年でした。

2021年は、高齢者分野では、4月から各市町村等で向こう3年間の新たな介護保険事業計画が策定、同時に介護報酬改定が行われる年度ですが、その重要な柱として、分野を問わず感染症対策と事業継続が挙げられることは明らかで、それらを踏まえ、私たちは地域に必要とされる福祉事業を堅実に実施していくことが求められています。

目下の感染の広がりは予断を許さない状況で、地域の方、利用者の方や当法人にとっても厳しい状況が続く情勢ですが、人々のいのち、健康に深く関わる福祉事業に携わる法人として社会保障充実に向けた意思表示と行動を起こしながら、法人理念である基本的人権の尊重と人間尊重の立場を改めて意識しながら、役職員一丸となって日々の実践と運営に取り組んでいきたいと思います。
旧年中のご支援・ご協力に深く感謝するとともに、新年も引き続きのご支援やご鞭撻をお願い致します。