介護保険制度の改善を求める署名活動

「11月11日 介護の日」の翌日にはなりましたが、医療法人岡谷会、医療法人平和会、社会福祉法人秋篠茜会の職員が集まり、午後2時から、大和西大寺駅前で「介護保険制度の改善」「消費税増税の撤回」を求める宣伝行動と署名活動を行いました。
三つの法人が集まったこともあり、総勢27名が宣伝・署名行動に参加し、秋篠茜会からは4名が参加しています。

1.保険料・利用料などの費用負担を減らすこと、低所得者の負担を軽減すること。

2.ヘルパーの生活援助の見直しを撤回し、利用者が安心して生活できるよう内容を拡充すること。

3.次回改定を待たず介護報酬を大幅に引き上げること。その際、支給限度額の引き上げをはじめ、必要なサービスの利用に支障が生じないよう対策を講じること

4.特別養護老人ホームをはじめとする施設の整備を急ぐこと

5.介護に働くすべての職員が生き生きと働き続けられるよう、国の責任で抜本的な処遇改善を実施すること

請願項目の2つ目は本当に深刻です。全国の民医連で取り組んでいる介護サービス事業所へのアンケート結果でも、生活援助の時間区分が45分となったことについては、8割のヘルパーが「利用者さんとのコミュニケーションがとりづらくなった」ことなどが紹介されていました。介護の仕事にとってのコミュニケーションがとても大切で最も重要なもののひとつであることは疑う余地はありませんが、残念でなりません。

署名には、数多くの方々が足を止め協力してくださいました。自転車から降りて署名をしてくださる方もいらっしゃり、本当に感激しました。約1時間ほどですが「介護保険制度の緊急改善署名」は193筆、「消費税増税の撤回を求める署名」は59筆の協力を得ました。11月末まで取組み期限まであと3週間ほどですが、最後まで訴えていきたいと思います。